close

TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

テーマから検索

講座・イベント等 漁業 ,社会課題

【満員御礼】第4回ゲスト:CSN地方創生ネットワーク株式会社・野本良平さんー考える!「社会課題をビジネスで解決する」~CSV経営に挑戦する経営者との対話から~

開催終了

2017.6.19 (月) 19:00-21:00
(終了後交流会あり)
TIP*S 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区

イベント説明

ゲスト:CSN地方創生ネットワーク株式会社・野本良平さん(鮮魚流通改革・日本の漁業者を守る)

社会が成熟するに伴い、社会課題はますます多様化し、求める解決策も多様化しています。
過去のように自治体だけで対応することが難しくなった現在、多様な形で社会課題を解決する動きが加速化しています。
 今回、TIP*Sでは、その中でも社会課題に対しビジネスで解決することに取り組んでいる中小企業に注目していきます。 

具体的には、さまざまな分野で社会課題をビジネスで解決することに取り組んでいる中小企業の経営者をお招きし、社会課題をビジネスで解決するには何が必要なのか・・そのヒントを参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

第4回となる今回のゲストは、CSN地方創生ネットワーク株式会社代表取締役の野本良平さん。

2014年設立のCSN地方創生ネットワーク株式会社(本社:東京都大田区)は、飲食店向け魚介類のオンラインマーケット「羽田市場」を運営しています。
通常、東京で出回っている魚は築地市場経由で入ってきます。また、鮮魚の流通は、コストを勘案して全国ほぼトラックの陸送というのが常識となっています。結果、私たち消費者のもとに届くまで、3~4日かかってしまうのです。
そのような中、羽田市場は、言葉のとおり羽田空港の中に「市場」=鮮魚センターを設置。築地市場を経由せず、鮮魚を顔の見える漁師などから直接羽田空港内の鮮魚センターに空輸します。そして、荷物到着後、すぐ鮮魚センターで仕分け・加工を行い、店舗へ配送します。この「超速鮮魚流通」により、消費者のもとに届くまでこれまで3~4日要していた時間を、その日のうちに店舗や消費者に届ける画期的なシステムを作り上げています。
さらに、これまでの鮮魚流通に比べて、中間マージンも大幅にカットできるため、第一生産者である漁師の収入が上がります。このシステムにより、漁師・店舗・消費者の三者にそれぞれメリットのある“三方よし”を実現しています。
業界の取引構造や様々な障壁がありながらも、水産国・日本を目指し、また地方創生に資するビジネスモデルを作り成長しています。そんな野本社長の挑戦を感じながら、参加者同士も対話して、考えてみませんか。
 社会課題をビジネスの視点で解決したい中小企業、小規模事業者、創業希望者のみなさま、ぜひご参加ください。

(今後の予定) 第5回 2017年9月4日(月)19:00~21:00
     社会課題解決テーマ:地域住民の生活に根付いた経営(社員全員が地域貢献活動)
     ゲスト:大里綜合管理株式会社 代表取締役 野老真理子さん

開催日時 2017.6.19(月) 19:00-21:00
(終了後交流会あり)
対象

社会課題をビジネスの視点で解決したい方(中小企業、小規模事業者、創業希望者等)

定員 60名
参加費 無料(当日受付で交流会費として1,000円いただきます)
持ち物  
ゲスト(CSN地方創生ネットワーク株式会社 代表取締役)
野本 良平 さん

2000年実家の惣菜メーカーを退社後、2009年 株式会社エー・ピーカンパニー取締役副社長、2013年 株式会社柿安本店常務執行役員、そして2014年10月に独立起業。
2015年9月、羽田空港国内線貨物エリア内に日本初の鮮魚加工センターを開設。
日本全国の漁業者から直接買い付けた鮮度抜群の水産物を直ちに羽田空港に向けて空輸。その日のうちにセンター内で加工仕分けして発送するという全く新しい流通システムを作り上げた。
主な販売先は百貨店、量販店、スーパー、鮮魚小売り店、築地市場、外食チェーン等。首都圏のみならず日本全国に販売先を広げている。
2016年7月、株式会社和郷(千葉県香取市)との提携後に貿易事業を統合。
高品質で安全な日本産農水産物の輸出を、北米・東南アジアを中心に急拡大させている。