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TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

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講座・イベント等 社会課題 ,経営

【満員御礼】考える!「社会課題をビジネスで解決する」~CSV経営に挑戦する経営者との対話から~第5回ゲスト: 大里綜合管理株式会社 ・野老真理子さん

開催終了

2017.9.4 (月) 19:00-21:00
 
TIP*S 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区

イベント説明

※定員を超えるお申込みをいただいたため、締切とさせていただきました。キャンセル待ちは受付しておりませんのでご了承ください。万一再募集の際にはこちらのページにて告知・募集させていただきます。

社会課題解決テーマ:地域住民の生活に根付いた経営(社員全員が地域貢献活動)

社会が成熟するに伴い、社会課題はますます多様化し、求める解決策も多様化しています。
過去のように自治体だけで対応することが難しくなった現在、多様な形で社会課題を解決する動きが加速化しています。
今回、TIP*Sでは、その中でも社会課題に対しビジネスで解決することに取り組んでいる中小企業に注目していきます。  

具体的には、さまざまな分野で社会課題をビジネスで解決することに取り組んでいる中小企業の経営者をお招きし、社会課題をビジネスで解決するには何が必要なのか・・そのヒントを参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

第5回となる今回のゲストは、大里綜合管理株式会社代表取締役の野老真理子さん。
大里綜合管理株式会社は、1975年に野老社長の母が設立した千葉県大網白里市にある従業員約25名の地域の不動産会社です。

ですが、普通の不動産会社とは全く違う取組みを行っています。
事業の柱は、不動産賃貸や仲介、住宅設計・施工管理に加え、草刈りを中心とする土地管理。土地管理業務では地域トップシェアを確保し続けています。
この安定的な収益を背景に、地域住民の様々なニーズに応えなんと300近い地域活動を行っているのです。本社にレストランや野菜直売所の設置、昼休みコンサートの開催、50近いカルチャースクールの開催、棚ショップやギャラリーの設置、駅前や道路横の植栽など。さらには学童保育まで、従業員の自主的発案のもとで日々実施されています。
地域のためにできることは何でもしようという想い。そして、従業員一人一人が目標や意識を持って自発的に自分のやることを決めていきます。それを時に地域の人を巻き込みながら進めているのです。 

言い換えると、不動産会社としての通常業務と地域活動はどちらも当社にとって同じように大切な事業の柱となっているのです。

土地管理業務を中心とした不動産業も地域活動も同じように大切な事業として、全力で取り組むことにより、地域でなくてはならない存在となっている大里綜合管理。その形を今も全力で走り作り続ける野老社長の思いと挑戦を感じながら、参加者同士も対話して、考えてみませんか。

 社会課題をビジネスの視点で解決したい、あるいはビジネスをしながら社会課題も解決していきたい中小企業、小規模事業者、創業希望者のみなさま、ぜひご参加ください。

開催日時 2017.9.4(月) 19:00-21:00
 
対象

社会課題をビジネスの視点で解決したい/ビジネスをしながら社会課題を解決していきたい中小企業、小規模事業者、創業希望者等

定員 60名
参加費 無料
持ち物  
ゲスト(大里綜合管理株式会社)
野老真理子さん

1985年 淑徳大学社会福祉学部卒業後、母が設立した大里綜合管理株式会社に入社。
1994年 代表取締役社長就任。同年、学童保育を創設。
2007年 NPO法人 大里学童KBAスクールを発足、代表となる。
2008年 千葉県男女共同参画推進事業所奨励賞受賞。
2010年 「子どもと家族を応援する日本」内閣府特命担当大臣賞(少子化対策)受賞。地域づくり総務大臣賞受賞。
2013年 おもてなし経営企業選受賞。
2014年 がんばる中小企業・小規模事業者300受賞。
2017年 千葉日報社千葉教育大賞特別賞受賞。
厚生労働省社会保障審議会「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」委員なども歴任し、現在に至る。
PHP松下幸之助塾(2015年7月)等の紙面のほか、テレビ東京系カンブリア宮殿(2015年11月)など、様々なメディアで活動が紹介されている。