close

TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

テーマから検索

講座・イベント等 イベント ,ワークショップ

日本美術に学ぶ「伝えるデザイン」のいろは

募集中

2018.6.7 (木) 19:00~21:30
 

山尾 美沙季さんから「伝え方」のポイントについて学びます!

TIP*S 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区

イベント説明

会社の同僚や上司、あるいは友人やパートナーとの間で、あなたが「伝えたい」と思ったことがうまく伝わらなかった経験はありませんか?

今回は、デザイナーという立場で、クライアントの想いや、商品・サービスのコンセプトなどをお客様に伝える仕事をしている山尾 美沙季さんから「伝え方」のポイントについて学びます。

山尾さんは学生時代に日本美術を専攻されており、「伝えるデザイン」の教科書として、日本美術は最適だと言います。

「鳥獣戯画(※1)」の躍動感ある線描、「北斎漫画(※2)」のシンプルかつ印象的な造形、「琳派(りんぱ)(※3)」の画家の作品に多く見られる斬新で大胆な構図ーーーその表現技法には「伝えるデザイン」のいろはが詰まっています。

本イベントでは「日本美術」と「デザイン」に共通するポイントなどを簡単に学んだ後、実際に手を動かしながら、「伝えたいこと」を「デザインする」プロセスをワークショップ形式で体験することができます。

絵を上手に描くこと、センス良くデザインするスキルを身につけることが目的のイベントではありません。日本美術やデザインについての事前知識も必要ありません。

作品を作ったり参加者同士の対話を重ねながら、「伝えたいこと」を「デザインする」こととはどういうことなのかについて学びを深めていきたいと考えています。

(※1)「日本最古の漫画」と称される、兎や蛙をなどの動物をコミカルに描いた絵巻物。
(※2)江戸時代の絵師、葛飾北斎が絵手本として描いたスケッチ画集。
(※3)江戸時代における、絵画を主とする装飾性に富んだ芸術流派。

プログラム

(1)日本美術についての簡単なインプット
(2)各グループで対話を重ねながらのデザインワークショップ
(3)振り返り

開催日時 2018.6.7(木) 19:00~21:30
 
対象

中小企業、小規模事業者、創業に関心のある方で、「伝え方」について学びを深めたい方
今までにない視点から「伝えること」について考えてみたい方
デザイン一般に関心のある方
アートとデザインを複合的にとらえてみたい方
日本美術の古典技法に関心がある方
日本美術に興味のある方

定員 20名
参加費 1000円(事前決済)
持ち物  
ファシリテーター
山尾 美沙季 さん

1990年生まれ。2013年武蔵野美術大学日本画科卒。
2018年東京芸術大学Diversity on the Arts Project修了。
大学在学中からアジアを中心に世界14ヵ国を巡る。諸外国と自国の芸術文化の違いに興味を抱いたことがきっかけとなり、日本ならではの美的感性や造形表現を学びながら国内外に発信する方法を模索中。
また、2017年より社内の有志で結成された「グラフィックカタリストビオトープ(GCB)」に参加。「描くこと」を通して想いと願いを「見える化」し、 創造的関係性をはぐくむことを目指し活動している。