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TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

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大病と不妊経験を通して「人生の新しい扉」を開けた、私の原点(活動の原点シリーズ 第5回)

募集中

2018.7.23 (月) 19:00-21:00
 

第5回目のゲストは西部沙緒里さんです。

TIP*S 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区

イベント説明

自分らしい「シゴト」や「活動」を見つけ、実践されている方をお招きし、その「活動の原点」についてのお話をうかがう講座の第5回。

今回ゲストでお招きをするのは、株式会社ライフサカス 代表取締役の西部沙緒里さんです。

会社員として働く傍ら、「自分らしく誰かの役に立てる活動をしたい」と考え、NPOや一般社団法人の活動も続けていた2014年の秋、病院の検査で「がん」が見つかります。3回の手術、そして闘病生活。その渦中で医師から伝えられた「不妊」の宣告。

「こんなに辛いことがあるのか…」
2011年に結婚し、いつか子どもを授かりたいと思っていた西部さん。衝撃で頭が真っ白になり、何度も何度も自己否定を繰り返します。そして底辺までいった時に、西部さんの心の中に変化が生まれます。
「本当に自分には価値がないのだろうか?」「そこまで自分は、誇れない存在なのか?」そんな問いが生まれ、落ち込んでいる自分をしだいに客観的に見れるようになり、家族や応援してくれる人たちの存在に気づき、「自分の弱さや不安を受け入れながら生きよう」その思いに至った時、西部さんの「人生の新しい扉」が開きます。

自分と同じように病気や不妊で苦しんでいる人がいる。自分の経験を活かし、病気療養や不妊治療に対する社会の空気のようなものを、明るくイノベーティブに変えていこう。そんな思いから、2016年1月に会社を退職し、同9月に株式会社ライフサカスを創業。

産む?産まない?産めない?にまつわるストーリーメディアの運営や、不妊治療当事者を応援するアプリの開発などを行なっています。(※ライフサカスという名前には、「命を咲かす」という思いが込められています)

不妊治療を続けてこられ、現在は一児の母となった西部さん。そんな西部さんの「活動の原点」や、思いを行動にうつされてきたお話をうかがいます。

講座の後半は、参加された皆さまと一緒に、感じたことを共有する時間も持つ予定です。自分の中にある「大切な何か」に気づく貴重な機会になるかも知れません。ぜひご参加ください!

プログラム

・チェックイン
・ゲストと大木氏とのトークセッション
・グループワーク
・全体共有

開催日時 2018.7.23(月) 19:00-21:00
 
対象

・自分らしいシゴトや活動を見つけたい・実践したい方
・創業に関心のある方
・中小企業、小規模事業者の方
・自分が大切にしたい価値観や思いについて考えたい、対話したい方

定員 30名
参加費 無料
持ち物  
ゲスト(株式会社ライフサカス CEO / FOUNDER)
西部沙緒里さん 

「子どもを心から望む女性が、みんな母になれる社会をつくる」をカンパニービジョンに掲げ、2016年9月に創業。
不妊女性を応援するサービスとして、不妊、産む、産まないに向き合うメディア『UMU』(http://umumedia.jp)の運営、研修・講演事業を行っており、18年6月には、不妊治療当事者の治療生活をサポートするアプリ『GoPRE』(http://www.gopre.jp)をリリース予定。

遡ること02年、早稲田大学から株式会社博報堂に入社。約10年+のサラリーマン生活を送りつつ、社内外でソーシャルプロジェクトを複数運営。14 年、大病を機に不妊を宣告され、「産める?産めない?」で苦しむ女性をとりまく日本社会の“不条理な現実”を知る。
そこから、当事者の立場で不妊女性のデータと生声を集め、みんなの「母になりたい」を叶えるべく、創業を決意。自身は不妊治療を経て17年に出産、一児の母。

ファシリテーター(中小機構人材支援アドバイザー)
大木浩士 氏

栃木県生まれ。経営コンサルティング会社を経て、広告会社で勤務。発想力を重視したキャリア教育プログラムを企画・運営し、経済産業省のキャリア教育アワード2016で、日本一となる大賞を受賞。
「都市と地域の人をつなぐ」「やりたいことを形にする支援」の2つが個人としての活動のテーマ。
出身地である栃木県の各自治体のまちづくり、移住促進のサポートなど、地域や個人が抱える課題の解決に向けた活動を積極的に行っている。2014年に栃木県知事から「とちぎ未来大使」を委譲。
羽黒山伏、神社研究家としても活動中。