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TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

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MY PROJECT

〜TIP*Sコア講座

マイプロジェクトとは

「マイプロジェクト」は、個人の可能性と仲間同士の深い関係性を創り出す手法です。その名の通り一人一人がプロジェクトを創り、仲間と共にその第一歩を踏み出すことで、それを実現します。取り組む敷居が低いため、「漠然といつかはこういうことをしたい」といった方からまさに今起業したといった方まで様々なフェーズ・立場の方が参加されています。

今注目を集める手法として、組織開発や起業家支援、地域創生、教育現場など様々な目的で使われています。

「マイプロジェクト」(略して「マイプロ」)は、元々、慶応大学SFCで社会起業論を教える井上英之研究室(ゼミ)から始まった教育手法で、「時代や社会のせいにせず、未来の社会は自分(達)の一歩から変えられる」という実体験を全ての人に持ってもらうために、試行錯誤を通して開発されました。

マイプロジェクトの優れたプログラムに参加することにより、楽しく和気あいあいな雰囲気の中で、自分と社会が自然と繋がります。仲間と共に自分のやりたいことを探し、プロジェクトとして形にし、相互に応援し合う学びの関係性も、マイプロジェクトの魅力です。

今後の開催予定(スケジュール)

第10期(1月開講)のスケジュール

第1回:1/19(金)、第2回:2/2(金)、第3回:2/16(金)、第4回:2/23(金)、第5回:3/9(金)各回19:00~22:00 /
12/12(火)体験会も開催します

スケジュールはメルマガでもお知らせさせていただきます。

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マイプロジェクト道場プログラム紹介(連続講座の各回内容)

体験ワークショップ

テーマ:「マイプロジェクトを体験する」
  • 講師からのレクチャーによって、マイプロジェクトの概要・目的を理解します
  • 講師によるデモ発表によって、マイプロジェクトのワークを理解します
  • 参加者の皆さんで数人のグループに分かれ、マイプロジェクトのワークをプチ体験します

第1回・第2回

テーマ:「自分の想いを感じ、マイプロジェクトを描く。仲間を深く知る。」
  • ファシリテーターによって創られる安心・安全の場で、マイプロジェクトのシート(ME編)のシェアを通して、参加者同士がお互いを深く知ります。
  • 相互のフィードバックによって、参加者一人一人が「わたし」の想いを感じ、マイプロジェクトを描くことを相互に支援します。
  • 各自、徐々にマイプロジェクトとその第一歩が明確になってゆきます。

第3回・第4回

テーマ:「第一歩を踏み出す。仲間同士で支え合う。」
  • この間に、各自が第一歩を行動してみます。また、マイプロジェクトが実現する未来をイメージします。
  • 行動からの気づきを各自持ち寄って、相互にメンタリングをします。
  • マイプロジェクトの醍醐味である「行動をすることで自己理解とプロジェクトの進化を同時に進める」を実体験します。

第5回

テーマ:「行動と気づきのサイクルによってマイプロジェクトが進化する」
  • 仲間同士での学び合い・助け合いが自律的に行われるようになります。
  • マイプロジェクトが「わたし」と「社会」を繋ぐようになります。

上記プログラムは標準的な内容を表したものです。受講者の人数、状況に応じて、カスタマイズされることがあります。参加を検討中の方で、途中の回に予定が合わない方はTIP*S事務局までご相談ください。

各自の学びによってプロジェクト内容が進化・変更されるのがマイプロジェクトです。みなさん期間中に2,3回はプロジェクトが大きく変化します。

講師からのメッセージ:「マイプロジェクトを創ろう」

私たちは誰もが日々、生活や仕事の中で些細な疑問や違和感、問題意識を感じて生きています。「しょうがない」「それが当たり前だから」と切り捨ててしまっているそれらのことに目を向け、「もっとこうであったらいいのに」「わたしはこうしたい」といった想いからプロジェクトを創るのがマイプロジェクトのはじまりです。

「わたし」が感じている問題意識や希望は、些細なことと思いがちですが、実はどんなことも「わたし」の会社、地域、あるいは家族といった社会を代表しています。「わたし」達一人一人が自らの想いを表明し、その行動が共感を生み出すとき、どんなに大きな問題でも解決への一歩が動き出します。

その問題意識と、そして「わたし」自身に、理解と共感をしてくれる仲間と共に、プロジェクトが実現してゆくプロセスは、とても楽しいものです。ぜひ、始めてみましょう。

須子 善彦 氏
(ビジネス・ブレークスルー大学 准教授)

1979年生まれ。函館市出身。慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科にて博士号取得。 学生時代にはAIESECにて活動。mixi以前よりSNSを研究し在学中にベンチャー創業。 2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業にて「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。

地域SNSに関する本の執筆をきっかけに地域活性化に旅人(よそ者・若者・バカ者)が与える影響に関心を持つ。 大学教員、社会起業スタッフを経て現在は教育ベンチャーBADO株式会社(http://www.bado.tv/)を創業、代表取締役CEO。

旅の奨学金などを通して若者を育成中。埼玉工業大学非常勤講師(ボランティア論、マイプロジェクト)を経て、現在ビジネスブレークスルー大学にて、ITを用いたグローバル教育、ならびにソーシャルメディアによる新しい学習環境作りを研究・実践中。

須藤 順 氏
(国立大学法人 高知大学 講師)

高知大学 教育研究部総合科学系 地域協働教育学部門 講師。

メディカルソーシャルワーカーとして勤務後、医療難民向けのリハビリ施設の立ち上げと経営に参画。その傍ら、community-labを立ち上げ障害者福祉施設のコンサルティング等を実施。

中間支援機関入社を機に、コミュニティビジネス/ソーシャルビジネスの事業支援や人材育成、農商工連携/着地型観光/グリーンツーリズム支援、地域行政のコンサルティングを続けている。2014年10月より現職。

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