満員御礼【オンライン開催】0から1を生み出す「アート思考」体感講座 〜アート思考であなたの中の“SDGs”を考えよう!〜

開催終了
ワクワクした思いの探求”による「アート思考ワークショップ」を通じて、参加者一人ひとりのSDGsを考えます。あなたが本当に欲しいものが実は社会問題の解決にも繋がるヒントを得てみませんか。

イベント説明
*定員を超えるお申込みを頂いた為、キャンセル待ちとさせて頂きます。
*こちらのワークショップはオンライン開催で行います。
近年よく聞く“S D Gs”。
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の頭文字をとったSDGsは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために国連が掲げた国際的な目標ですが、果たしてその主体は一体どこにあるのでしょうか?
国?地方自治体?企業?
NPO?教育研究機関?医療福祉関係機関?
確かにこれらの組織も、SDGsを考えるべき重要な機関になりますが、実はそれだけではありません。
SDGsは必ずしも組織が主体になるべきと限られたものではなく、一人ひとりの「個人」も主体となり、積極的に働きかけるべき目標なのです。
この講座では、“ワクワクした思いの探求”による「アート思考ワークショップ」を通じて、参加者一人ひとりのSDGsを考えます。
今回のアート思考ワークショップは、昨年度からバージョンアップ!ファシリテーターの村井さんが大学院での研究を通じて得た仮説をフレームに進めていきます。
この機会に、あなたが本当に欲しいものが実は社会問題の解決にも繋がるヒントを得てみませんか。
(参考)アート思考ワークショップとは
アート思考とは、ワクワクした思いの探求のアプローチにより、気づきや行動を導き出す思考法です。当該ワークショップは、アート思考の実践者である現役アーティストへインタビュー調査を実施し、テキストマイニング分析によりフレームワーク化したものです。
(参考)SDGs(持続可能な開発目標)
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標が、SDGs(持続可能な開発目標)です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※パソコン推奨です。タブレットからの参加も可能ですが、ワークが制限されることがあります。スマホでの参加はできません。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールにてお送りいたします。
プログラム
・チェックイン、自己紹介
・アート思考ワークショップ開発秘話、SDGsについて
・アート思考ワークショップ
(1)「日常や原体験から感じとる」(2)「組み合わせる」(3)「対話する」(4)「保留する」(5)「新たな流れが出現する」(6)「創作し、展示する」
・チェックアウト
開催日時 | 2020.7.14(火) 19:00-21:30 |
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対象 | 以下のようなことを感じている中小企業、小規模事業者、個人の方 ※安心安全・フラットな場をつくるため、個人の問題意識や自社(中小企業)の視点でご参加いただける方に限らせていただきます。オンライン講座・ワークショップ運営の参考として参加いただくことはご遠慮ください。(参加目的を確認させていただくことがありますのでご了承ください。) |
定員 | 40名 |
参加費 | 1,000円(事前決済) |
持ち物 |
平成6年、明石市役所へ入庁。税部門、市議会事務局、市民協働推進室、文化振興課を経験。地域・企業・NPO・教育研究機関・医療福祉関係機関、議会、官公庁、文化芸術団体等、多様な個人・組織との共創による、まちづくり・アートプロジェクトとともに、明石市立文化博物館で、リカちゃん展、特撮のDNA展(ゴジラ展)、竹久夢二展、江口寿史展のほか、ナイトミュージアム、対話型鑑賞会を実施。
現在、同志社大学大学院 総合政策科学研究科でアート思考を研究するとともに、大阪ハイテクノロジー専門学校 AIロボット専攻において、社会問題解決の為の対話の授業を展開している。また、社会保険労務士として、自己内発的・自律分散型の新しい働き方を広めている。
兵庫県社会保険労務士会員、日本ファシリテーション協会員、芸術思考学会員