満員御礼【オンライン開催】やりたいことに向けて一歩踏み出すワークショップ~アート的思考で自分の枠を外して可能性に気づく(全3回)

イベント説明
*このワークショップはオンライン開催となります。
“分からない”ということで行動が止まってしまうことはありませんか? 例えば、リスクがどの程度か把握できないから, 儲かる絵が見通せないから, 顧客に支持されるか調査が不十分だから…と、“分からない”を理由に自分自身がワクワクする事業アイデアをお蔵入りさせてしまったことなどないでしょうか? 先行きの分からない状態で、一歩踏み出す事をためらうのは、私たち誰しもが持つ通常の姿です。
一方で、分からない状態ながらも、何かしらの意志をもって行動を開始し、様々な課題を解決したり、イノベーションを起したりするような人がいるのも事実です。成功を確信してから動くのではなく、多少の不安や迷いを持っていても先に進むことができる。この違いは、どこからでてくるのでしょう?
このワークショップでは、(アーティストのように)自分の感性を存分に働かせて、様々な形で分からないという状態を体感し、自分なりの向き合い方を自覚することで、可能性を信じて最初の一歩踏みだせることを狙いとします。自分のこれまでの枠を外してワクワクを実現するために、論理的な「正解」を探すのではなく、「納得解」を得るための視点やスタイルを身につけてみませんか。
<開催日時>(全3回)
各回 19:30~21:00
・第1回:2020年10月12日(月)
・第2回:2020年10月19日(月)
・第3回:2020年10月26日(月)
【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※パソコン推奨です。タブレット、スマホでの参加はできません。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールにてお送りいたします。
プログラム
<Day1 10月12日> 「分からない」状態を様々ケースで体感し、自分の“認知”の特徴を知る
<Day2 10月19日> 「納得解」を得るプロセスを理解し、「分からない」状態を機会として捉える視点を持つ
<Day3 10月26日> 自分のワクワクを人と共有するための、ロジックだけに頼らないコミュニケーションスタイルを身につける
開催日時 | 2020.10.12(月) 19:30-21:00 |
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対象 | ・起業に関心がある方、新しい事業に取り組みたい中小企業の方 |
定員 | 15名 |
参加費 | 3,000円(事前決済) |
持ち物 |
・1984年に諏訪精工舎(現・セイコーエプソン)に入社。マーケティング中心に経験を積む他、海外現地法人でのトップマネジメントなど歴任。
・2014年、ビジネス創出やキャリア開発に向け“学び”をプロデュースする「志事創業社(しごとそうぎょうしゃ)」を設立し独立。
・「人生100歳時代、幾つになっても進行形」(Age100.ing)をキーワードにビジネスパーソンを中心に大人の「新チャレンジ」を応援中。
・美術検定協会講師、アートコンダクター(一社アーツアライブ認定)として「絵画鑑賞プログラム」を美術館で実施する他、教育プログラムにアート視点を取り入れるなど、活躍の巾を広げている。
JEBDA(新興事業創出機構)フェロー、中小企業大学校講師 等