満員御礼【オンライン開催】<地域との関わりを考える>~ノンアル市場に革命×ちょんまげ=休耕地が減少~株式会社しょうがのむし代表取締役 周東 孝一 さん

イベント説明
*このワークショップは丸の内TIP*Sでの参加とオンラインの参加が選べます。こちらのページはオンライン開催のお申込みページです。丸の内TIP*Sでの参加をご希望の方はこちら。
発酵ジンジャーエールを世界に誇るさいたまの名産に!そして見沼田んぼを復活させる!
今回は埼玉県さいたま市の株式会社コミュニティコム星野邦敏さんのコーディネートで、周東孝一さんをゲストにお呼びいたします。
周東孝一さんは、ご自身で立ち上げられた翻訳業の会社を経営しつつ、別事業として、「発酵ジンジャーエール(ginger beer)」を日本で初めて本格的に製造・販売するため、飲料メーカーを法人設立されました。現在は、クラウドファンディングで資金の一部を集め、空き家を購入して発酵ジンジャーエールの醸造所の建設や、埼玉県さいたま市の見沼田んぼ周辺の耕作地で生姜の栽培を試験的に始めています。髪型がいまや全国に十数人しか居ないと言われるチョンマゲであることも特徴です。
周東さんのお話を伺いながら、新規事業の立ち上げや、それに伴う地域との関わりなどについてゲストや参加者同士で一緒に考え、みなさんの地域への新しいアクションがつながる場にしていきたいと考えています。
~TIP*S地域シリーズについて~
「地域」というキーワードで「ゲストと参加者」や「参加者同士」で対話を行うことによって、参加者の働き方や暮らし方が整理され、地域との新たな関わり方が見つかったり、地域での新たなアクションにつながる気付きやきっかけになるような場をつくっていきます。今年度からは関東圏の各県で、地域に根付いて活動している方にコーディネートをお願いし、それぞれの視点を軸にした場を作っていきます。
【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※パソコン推奨です。タブレットからの参加も可能ですが、スマホでの参加はおすすめしません。
※アクセスURLは開催前日までにメールにてお送りいたします。
開催日時 | 2020.11.18(水) 19:00-21:00 |
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対象 | ・新規事業立ち上げについて関心がある方 |
定員 | 25名 |
参加費 | 無料 |
持ち物 |
大学卒業後、酒類小売の販売員→台湾留学→台湾で唎酒師、という経歴を経て、2015年に翻訳・通訳派遣を行う訳国株式会社を創業。2019年にさいたま市が主催する「世界を変える起業家ビジコン inさいたま2019」に参加し、グランプリを受賞。2020年にはこの受賞事業である、さいたま発、日本初の発酵ジンジャーエール「GINGER SHOOT」を製造・販売・啓蒙する株式会社しょうがのむしを設立。 アジアのノンアルコール市場に革命を起こし、関わる人を笑顔にすることを使命とする。生姜は見沼田んぼで栽培し、見沼田んぼの休耕地を減らすことも目的の一つ。日々ちょんまげ和服で奔走中。
埼玉県さいたま市出身・在住。中央大学法学部法律学科卒。
IT事業と不動産運営事業を展開する株式会社コミュニティコムの代表取締役。埼玉県さいたま市の大宮駅東口徒歩1分の「コワーキングスペース7F」・「貸会議室6F」・「シェアオフィス6F」の運営代表者。Yahoo!ニュースなどにもコンテンツ配信している「大宮経済新聞」と「浦和経済新聞」の編集長。曜日替わりシェアキッチン「CLOCK KITCHEN」の運営代表者。インターネット動画配信スタジオ「Chiemo」の運営代表者。他、一般社団法人コワーキングスペース協会の代表理事、一般社団法人さいたま市地域活性化協議会の代表理事、NPO法人クッキープロジェクトの理事、などを務める。オープンソースCMSである「WordPress」に関する書籍執筆多数。