満員御礼・参加対象限定【オンライン開催・第124回】ワイガヤサロン@TIP*S「今さら聞けないDX(デジタル・トランスインフォメーション)」

開催終了

イベント説明
「ワイガヤサロン@TIP*S」は、各回ビジネスに関連するテーマを設定し、少人数で気軽にワイワイガヤガヤ語り合いながら情報交換を行う招待制会合です!
◆「ワイガヤサロン@TIP*S」とは◆
各回ビジネスに関連するテーマを設定し、少人数で気軽にワイワイガヤガヤ語り合いながら情報交換を行う会合です!想定しない気づきがもらえるほか、幅広い方がお越しになるので、新たなつながりも生まれる会です。どの回も専門知識は不要です。現在は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オンラインで開催しています。
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最近、マスコミや書籍を通じて、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を頻繁に見かけるようになりました。
DXとは、「企業がデータやデジタル技術を活用し、組織やビジネスモデルを変革し続け、価値提供の方法を抜本的に変えること」です。
もっとも、DXで成果を出している企業は、世界でもわずか5%に過ぎません。今のところ、一部のエクセレント・カンパニーしか実現していませんが、欧米の未導入企業の多くは危機感を持ち始めています。
ところが多くの日本企業は危機意識を持っておらず、世界的な大企業であってもその対応は遅れています。これに対し、経産省は危機感を強め、ガイドラインをまとめましたが、まだ大々的な普及には至っていません。
ワイガヤサロンのファシリテーター・竹永さんは「『Transformation』とはずばり、『変換』。DXとは、進化したデジタル技術を浸透させることで『人々の生活をより良いものへと変革すること』だと思います」、とのこと。
だとすると、これまでのITの延長上として考えるのではなく、経営者のリーダーシップや組織論も踏まえて、企業の一大変革として考えるべき概念なのではないでしょうか(DXの目的は、企業の競争優位性を確立することに他ならないからです)。
そこで、今回は、「今さら聞けないDX(デジタル・トランスインフォメーション)」と題して、みなさんと雑談してみたいと思います。
議案(候補ですが)は下記の通りです。
① DXとはズバリなにか
② ITとDXの違い
③ DX先進企業の実例
④ うちの会社の取組み、私の取組み
⑤ DXの阻害要因と抵抗勢力
⑥ DX推進のために必要なリーダーシップと組織のあり方
⑦ DXを学ぶために役立つ方法(書籍・雑誌・サイト・動画等)
⑧ 我が国のDXの未来、我が国企業の競争力の未来
実際には、上記にとらわれることなく、当日つながってくださったみなさんに最初に
① 自己紹介
② 本日のサロンでみなさんに聴きたい課題やテーマ
を伺いますので、それに従って進行してまいります。
当日の進行は概ね次のような感じです。
① 自己紹介&本日のサロンでみなさんに聴きたい課題やテーマ 30〜40分
② お伺いした課題やテーマに基づき、雑談 75〜85分
③ 全員から「今日の感想」 5分
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④ 希望者のみ懇親会(ZOOMそのまま雑談延長)
ご参加おまちしております!
【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※通信の安定しているところから接続ください。
※パソコン・タブレットでのアクセスをお願いいたします。スマホではご参加いただけません。ご了承ください。
開催日時 | 2021.1.22(金) 19:00-21:00 |
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対象 | TIP*S事務局よりメールで第124回ワイガヤサロンのご案内させていただいた方でパソコン・タブレット(スマホ除く)でのZOOM使用ができる方。 |
定員 | 3名 |
参加費 | 無料 |
持ち物 |

大手化粧品メーカーでの商品プロモーション業務担当を経て、中小企業診断士登録後、銀行等の人事研修、戦略策定コンサルティング等に従事。TIP*Sではワイガヤサロンのファシリテーターや講座で活躍。