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TIP*S(ティップス)は、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、起業に関心がある方などのための場所です。さまざまなワークショップや講座、イベントなどを実施しています。

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講座・イベント等 サロンゼミ ,自分理解 ,起業・創業

起業・複業に向けての『自分理解』~当事者研究から自分自身を知り、対話を通じやりたいことの一歩目を考える~

開催終了

2023.1.13 (金) 19:30-22:00
オンライン開催 Zoom使用 ※パソコン推奨です。タブレット等からも参加は可能ですがお勧めしません。

イベント説明

※この講座は対話型ワークショップです。
※参加者同士の対話を用いたワークを行いながら進めていきます。
※以前ご参加頂いた方もお申込み可能です。
※簡単な事前課題があります。

◆こんな悩みはありませんか?
・昨今の複業ブーム、私も始めたいけれど、行動にうつすことができない。
・新しいチャレンジへの準備がしたい!でも時間がない。
・起業したいアイディアがある!でもビジネスプランがまとまらない。

今のままではダメだと漠然と思っているけれど、果たしてどんな一歩を踏み出せばいいかわからない。そんなあなたにぜひご参加頂きたいワークショップです。
このワークショップでは医学的な手法としても用いられている「当事者研究」という手法で、参加者同士のワークにより自分自身の理解を深めていくプログラムです。

 

*当事者研究とは、、、
主に精神疾患の当事者やその家族を対象とした、アセスメントとリハビリテーションのプログラムとして始まる。現在は精神疾患だけでなく大学の講座やワークショップなど 様々な領域で活用されている。

 

参加ご希望の方は、「起業・複業に向けてのお悩みと相談したいこと」を事前にご提出頂きます。漠然としたものでも大丈夫です。
自分の心を整理する前準備として、お悩みを言語化してお送り下さい。

前回ご参加頂いた方からも「充実した時間を持てた」というお声を頂きました。
年始め、2023年をどんな一年にするか?一つのヒントを一緒に見つけましょう!                                                 当事者=自分を研究・理解するための方法としてチャレンジしてみませんせんか?

グループワークが必須な為、定員になり次第締切とさせて頂きます。

当日のオンラインは、、、
・デジタルホワイトボード(Google Jamboard)を使用いたします。
・各自で入力をするワークがあるプログラム構成です。タブレット・スマホのみではご参加いただけませんので、パソコンからアクセスをお願いいたします。
・事前課題の提出は必須です。ご了承ください。

 

【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールでお送りいたします。

 

事前課題(必須):起業・複業に向けた「お悩み」や「相談したいこと」をご準備ください。メールで前日夜(1/12木曜)までに事務局(info-tips@smrj.go.jp)に提出していただきます(様式不問、メール本文に箇条書きなど)。

 

プログラム

<予定>
チェックイン
当事者研究について説明
ワーク① *グループに分かれて各自の担当を入れ替わりつつワーク。
ワーク②
<休憩>
ワーク③
チェックアウト 

開催日時 2023.1.13(金) 19:30-22:00
対象

・起業・複業に関心がある方
・創業希望者、起業準備者
・「パラレルキャリア(複業)」「副業」に一歩を踏み出したい方
・すでに起業しているが、改めて自己理解を深めたい方、新たなチャレンジを考えている方

定員 15名
参加費 無料
持ち物 事前課題(必須):起業・複業に向けた「お悩み」や「相談したいこと」(前日までにメールで提出)
ファシリテーター(中小機構中小企業アドバイザー)
小笠原 祐司(てっちゃん) 氏 

大学生時代から小学生、障がい児向けのワークショップの企画やファシリテーションを年間50回以上行う。大学院修了後、人財育成のコンサルタントとして、大手外資系企業、日系企業を中心に、幅広い企業の人財育成の提案、設計に携わる。退社後、今までの経験を生かして、子ども向けから大人向けのワークショップ、対話の場づくりを活用した、問題・課題解決のアプローチを行う。2015年NPO法人bond place設立、2022年まで代表理事を務める。大学の教員も務めながら、地域、企業、行政、などでの年間最大180回のワークショップ、ファシリテーションを実施。