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パラレルキャリアはじめの一歩~退職・定年に向けたセーフティネットになるパラレルキャリア~

開催終了

2023.11.15(水)

19:30-21:30
 

副業ではなく「複業」をご紹介するイベント。複業=パラレルキャリアという働き方は、あなたのQOL(クオリティオブライフ)を高めることになるかもしれません。知って損はない働き方。選択肢の一つとして情報を共有しませんか?

TIP*sオンライン

オンライン開催(Zoom使用・パソコン推奨) ※パソコン推奨です。タブレット等からも参加は可能ですがお勧めしません。

イベント説明

~TIP*Sからのお知らせ~

10月開催イベントより、お申込みシステムが変更となりました。初回お申込みの際、個人情報のご登録をお願いしています。大変お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。

 

※このワークショップは参加者同士の対話も行いながら進めていきます。

働き方が多様化する現代において、本業以外の仕事を持つ方が増えてきました。

元々パラレルキャリアという言葉の意味は、P・F・ドラッカーが提唱した
「本業を持ちながら、第二のキャリアを築く」ことです。
副業が金銭的な報酬を得ることを目的としているのに対し、
パラレルキャリアでは自分のスキルアップや夢の実現、社会貢献活動等の意味も
多く含んでいます。

今回のゲストは、パラレルキャリアを卒業した(?)岡本克彦さん。

去年6月に本業を退職したのは「やりきった」と感じたから。
本業での充実した時間を持った岡本さんにとって、会社の中で「次の新しい何か」を
探すことが難しくなったそうです。

そんな風に岡本さんの辞める決心を後押ししたのは、既に始めていた「パラレルキャリア」でした。
パラレルキャリアを持っていたからこそ次の一歩は「社外」に求めました。
勿論辞めた途端に順調です!なんていうこともなく、いろんな体験(!)を通じて今、フリーランスとして歩みを進めています。

辞める為に備える、ではなく備えていたから辞められた、となった岡本さんの働き方は
今後の働き方を考える私たちにとって沢山のヒントがもらえそうです。

・本業以外を持つのはやっぱり大変?
・自分なら何をパラレルキャリアにできる?
・副業ではなくパラレルキャリアを選ぶメリットとは?

こんな疑問を持っているのであれば、「働き方」について一緒に考えていきましょう!

 

【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールでお送りいたします。

 

プログラム

・チェックイン
・ゲストトーク
・質疑応答
・ブレイクアウトルーム(対話)
・知識共有
・私の一歩宣言
・エンディング

イベント概要

開催日時 2023.11.15 (水) 19:30-21:30
 
対象

・「パラレルキャリア(複業)や副業」に一歩を踏み出したい方
・本業を続けながら起業の準備をしたい方
・すでに「本業」以外で活動するフィールドをお持ちの方
・やりたいことがあり、起業や新しい活動を始めたい方    

定員 20名
参加費 無料
持ち物 なし

サスティナビリティカタリスト/パーパスブランディング/人材育成/地域デザイン/

ゲスト:岡本克彦 氏

1995年東京都立科学技術大学卒業後、NECホームエレクトロニクスに入社。2000年にNECに移籍し、携帯電話やスマートフォンの商品企画・マーケティングを担当。2013年よりコーポレートブランドの戦略を担当し、社会価値創造型企業への変革に向けたリブランディング、NEC未来創造会議を通じた長期ビジョンの策定を推進する。現在は主に株式会社バイウィルや一般社団法人地球社会レジリエンスセンターで活動し、パーパスブランディング、地域デザイン、人材育成、サステナビリティに取り組んでいる。
川崎市の地域デザインでは、企業間フューチャーセンターLLPでの越境・共創活動の経験を活かし、2013年よりソーシャル系大学「こすぎの大学」や「川崎モラル」を企画運営中。

グラフィックコミュニケータ/中小機構中小企業アドバイザー

ファシリテーター:本園 大介 氏

大手通信関連会社に勤務しながら、独学でグラフィック・レコーディング(グラレコ)を学ぶ。自らイベントでグラレコを描く傍ら講座を開催し、今までに延べ20,000名を超える受講生を教える。受講生の中からグラフィック・レコーダーとして活躍する人が生まれるなど、人材育成にも力を注ぐ。
2021年9月に初の著作となる『グラレコの基本 その場で「聞く・まとめる・描く」』(日本実業出版社)を上梓。

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