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移住と起業のワンステップの創り方・新潟県湯沢町で住み続けたいまちを次世代へ!~8割思考で道を切り開く~

開催終了

2024.08.28(水)

19:00 -21:00

本イベントは、「社会課題解決をビジネスにした起業」を知ってもらうことを狙いとしています。
そして、まちによって様々な関り方が考えられる「あなたのまち」で、どう生きていくかを考えるイベントです。

TIP*S

オンラインTIP*S

イベント説明

このワークショップは参加者同士の対話も行いながら進めていきます。

 

2025年には人口の4人に1人が75歳以上
2040年には現役世代の急減
2050年東京都以外すべての道府県で人口減少など、
日本人が今後直面する問題とどう関わるか?未来の為に私たち一人一人が考えるべき問題は山積です。

 

これは、自身の働き方と共に考えるべき問題であり、そんな地域課題を解決しようと起業した女性が今回のゲスト・伊藤 綾さんです。

 

 

伊藤さんの経営する「きら星株式会社」は、2019年2月に創業。
「地方で暮らす人を増やし、消滅可能性都市をなくす」ことを目標に創業したローカルベンチャーです。
「2040年までに896の自治体が消滅する可能性」という社会問題を解決する為に、
これまで新潟県の湯沢町・三条市を中心に232名(2024年4月30日現在)の移住を実現しました。
地方での暮らしをサポートする団体は、全国に沢山存在していますが、伊藤さんの事業は、なぜこんなに実績をあげられているのでしょう。

このイベントでは伊藤さんの事業をご紹介頂くと共に、起業する為に必要な行動や考え方も一緒に学んでいきたいと思います。

 

*本シリーズでは、神奈川県横浜市の株式会社ここくらす・荒井氏のコーディネートで
地域に根付いて活動している方をゲストにお招きしています。

 

<きら星株式HP>

 

 

 

【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※パソコン推奨です。タブレット等からも参加は可能ですがお勧めしません。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールにてお送りいたします

プログラム

・チェックイン
・ゲストトーク
・ワーク①(ブレイクアウトルームで意見の共有)
・トークセッション(質疑応答など)
・ワーク②(参加者同士の学びのシェア)
・チェックアウト

イベント概要

開催日時 2024.8.28 (水) 19:00 -21:00
対象

・持続可能な街づくりに関心がある人
・地域の仲間づくりや居場所づくりに関心がある人
・二拠点生活などに関心がある人
・ローカルベンチャー(地域起業)を目指している人
・地域活性化に関わりたい・関わっている人
・地域の魅力を発信するイベント運営などに興味がある人

定員 20名
参加費 無料
持ち物 なし
その他 災害など不測の事態や諸事情により、イベントを中止させて頂く場合がございます。あらかじめご了願います。

きら星株式会社 代表取締役 

伊藤 綾 氏

1985年生。新潟県柏崎市出身、国際情報高校卒、慶應義塾大学(商)卒。
日立ソリューションズ→イオンモール→現職(2019年〜)
学生時代よりまちづくりに興味があり、不動産(ハード)による開発で持続的な地域づくりをしてみたいと転職。地方の人口減少による商業環境への影響等、大手資本主導での打ち手に限界を感じ、民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとしたきら星株式会社を越後湯沢に創業。
自治体連携、地方のまちづくり会社との連携を基盤に「住みたい街を次世代につないでいく」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。Forbes Japan「世界を救う希望 NEXT100」に選出。

株式会社ここくらす 代表取締役 

あらい きよてる 氏

外資系IT会社を退職後、社会課題解決を目的とした不動産事業者(ソーシャルデベロッパー)を目指して起業。2017年住宅型複合施設「しぇあひるずヨコハマ」および、地域団体「神奈川区エリアイノベーターズ」を立ち上げる。築古再生・まちづくりを手掛けるNPO法人CHArにも理事として参画し、地方都市におけるエリア調査や空間活用提案を行っているほか、関内イノベーションイニシアティブ(株)の委託事業として、横浜市内の飲食店・商店街の活性化プロジェクトにも複数関わる。
未来の暮らし方・建築の提案「LOCAL REPUBLIC AWARD」受賞。「ETIC社会起業塾イニシアティブ」2018年度社会起業家に選出。

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