開催終了
2024.10.04(金)
19:00 -21:30
上場企業のトップとしてこのAI時代に人材育成、人材活用の真っ只中にいるゲストが、現在進行形(ing)で今、最も語りたい事を提示。そのテーマについて、皆さんで議論を深めていく対話型オンラインイベントです。
TIP*S
オンライン
このワークショップは参加者同士の対話も行いながら進めていきます。
このイベントでは、ゲスト本人が現在進行形で最も語りたいことを提示し、
それをゲスト×参加者×ファシリテーターで対話をして、議論を深めていきます。
参加者一人一人の価値観やスタンスを、対話を通して明らかにしてくことで
次の一歩へとつなげていくイベントです。
今回のテーマは、「AI時代の起業に向け今、どんな思考やアクションが必要なのか。」
ご登壇頂くのは、位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」を
開発・運営している株式会社モバイルファクトリーの代表取締役社長 宮嶌裕二さんです。
この問題について、宮嶌さんのピッチやクロストークを踏まえ、新しい時代に
必要な起業人材について考えていきます。
Society5.0とは政府が提唱する未来社会のコンセプトです。
2020年3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大によりコミュニケーションツールとして
デジタルの活用が年代問わず使用されるようになりました。
また、テレワークの普及など、私たちの働き方も大きく変化しました。
そして2022年のAI登場による変化は、さらにデジタル革新の加速度を増し
1年先の未来も予測が難しい時代となっています。
AIが登場して1年で起きた変化は、この先の5年を全く違う世界に変えてしまうほどのインパクトだと
考えられます。
そんな時代に起業を志すのであれば、私たちは一体、どんなことを考えるべきなのでしょうか?
この時代に必要な人材の要件とは一体どんなものでしょうか?
AIは特にエンジニア人材に影響をもたらします。
AIがますます発展していくこの先は、そもそもエンジニアにとって吉なのか、凶なのか?
AIが人材を代替する時代において、今から社会に出る若者の仕事の仕方はどう考えるべきなのでしょうか?
そして、起業家と共に働く人材は、どんなスキルや思考が必要なのでしょうか?
今回は、AI時代に経営者として人材育成、人材活用の真っ只中にいるゲストをお迎えして、
「正解」ではなく変化の必要性を感じるワークショップとなります。
【オンライン接続についての留意事項】
※安心安全な場づくりのため、Zoomの画面オフでの参加はご遠慮ください。
※パソコン推奨です。タブレット等からも参加は可能ですがお勧めしません。
※アクセスする際は通信の安定しているところから接続ください。
※アクセスURLは開催前日までに(info-tips@smrj.go.jp)からメールにてお送りいたします。
・ing+(アイエヌジープラス)とは
・ゲストピッチ
・振り返り・ダイアログ
・クロストーク
・QAと全体議論
・個⼈内省・気づきの共有
開催日時 | 2024.10.4 (金) 19:00 -21:30 |
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対象 | ・起業をお考えの方 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | なし |
その他 | 災害など不測の事態や諸事情により、イベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承ください。 |
<ゲスト>株式会社モバイルファクトリー・代表取締役
宮嶌裕二(みやじま ゆうじ)氏
1971年東京生まれ。中央大学法学部を卒業し、1995年にソフトバンク株式会社入社。ソフトウェアやハードウェアの営業に携わる。
1999年に株式会社サイバーエージェントへ転職。オプトインメール事業「メールイン」の立ち上げを担当。
2001年10月に有限会社モバイルファクトリーを起業。2003年に株式会社モバイルファクトリーの組織変更を行い、代表取締役に就任。
モバイルファクトリーでは、位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」などのモバイルゲーム事業やコンテンツ事業を展開。
1995年 ソフトバンク株式会社入社
1999年 株式会社サイバーエージェント入社
2001年 有限会社モバイルファクトリー設立
2003年 株式会社モバイルファクトリーに組織変更、代表取締役に就任
2015年 東証マザーズ(新規上場)
2017年 東証一部(指定替え)
2022年 東証プライム(市場再編)
2023年 東証スタンダード(市場区分変更)
<ファシリテーター>MAHO-LA CREATIVE株式会社 創業者代表取締役/中小企業アドバイザー
櫻井亮 (さくらい りょう)氏
20年以上の実践を行う組織変革の研究者。
日本hp、NTTデータ経営研究所にて50社90以上の案件にてコンサルティングに従事。
2013年北欧デザインファーム Designit の日本誘致、初代代表。20社50案件を実施。
GOB-IP社を共同創業し起業家育成、事業家として約5年、述べ10以上の複数起業を実践。
特定領域にこだわらず福祉、育児、健康、商社、地域活性、空間、芸術、創造性教育等
の分野にて事業創造を支援。
グローバルにて20カ国39都市116社、国内24都市への積極交流。アライアンスや協業実施。
- 2013年、慶應大学SFC訪問研究員(ファシリテーション技法)
- 2015年より中小機構支援アドバイザー及び中小企業大学校講師
- 2018年、英国Teesside大学 修士(Master of Arts) デジタル・マネジメント修了
(日本から18ヶ月の「訪問」海外留学)
- 東京情報デザイン専門職大学 教員