【レポート】「一年の計を描く」2024

年末年始は、自分の人生を振り返り、未来について考えるタイミングとなる人は多いはず。とはいえ、一人で考えても結局は同じ考えを巡らせるだけになったりすることも？ そこで毎年TIP*Sでは、一堂に会し集中して自分と向き合う場を提供しています。互いに応援しながら、じっくりと自分の人生に向き合う場、それが「１年の計を描く」です。 このワークショップの特徴は、この３つ。 １．すぐに思いつくような行動目標に入らず、人生単位で自分を振り返り意味を考える時間 （新しいアイディアや方向性を見出すために、右脳を使ったアプローチを活用していきます） ２．互いに人の応援をしながら行う相互支援の場 （聴き手は話し手の物語を共感的に聴き、同時に自分自身の内省につなげます。） ３．あなたの感性で選んだイラストや写真からイメージを深める場 （参加者同士の相互支援やファシリテーターの問いかけから皆さんの潜在意識にある2024年に見たい景色や望んでいる世界観をビジュアル化していきます） 年の初めに、自分自身と向き合うことは、「この1年（これから）をどのように生きたい（ありたい）か？」の可視化にもつながります。 起業や創業、キャリアチェンジなど人生の変化を考える皆さんにとって有意義な時間となることを願っています。 参加者から頂いた感想___________________ ・同じ心境であろう第三者に聞いてもらうことで自分を知るよいワークショップだった。 ・いろいろな人が色々なところで頑張っているのだなと思った。いつも同じような行動範囲なので人の話をきけて、刺激になりました。 ・何を具体的に新事業の内容とするのか、答えはでませんでしたが、精神的な面では自分を見つめ直すことが出来ました。     ファシリテーター：丹羽 妙 氏