起業やこれから始めようとしている形ないものが、自身を研究ー話すーことで自分理解を深化させるプログラム。
困りごとを抱えている当事者が専門家となり問題を解消する「当事者研究」という手法を用いて自分自身を知り、やりたいことの一歩目を踏み出すことを目的としています。c
*当事者研究とは・・・
自分と似た仲間との共同研究を通じて、等身大の自分を発見し、そんな自分を受け容れるものへと社会を変化させることを通じて、回復へと導く手法です。
参加者は、「起業・複業に向けてのお悩みと相談したいこと」を事前に提出し、ワークをする中で自分の心を整理し、悩みを言語化していきます。
毎回沢山のご応募はありますが、ブレイクアウトルームでのグループワークが必須の為、参加人数を制限して開催しています。
講座を通じて自分を知ることで、起業・複業の妨げになっているモノ・コトに気づき、今必要な「何か」に近づくことが出来ます。
参加者から頂いた感想___________________
・人に自分の状況を説明するのは難しい、考えをもう少し練らないといけない。
・まだまだいろいろな思い込みをして、自分を縛っているのだなと思いました。
普段お会いすることのない出会いによって頂いた無責任なアドバイスは、視野を広めるきっかけになりました。ありがとうございました。
・初めて聞いた言葉(知識や手法など)を意識するようになり、視野が広がりました。
ファシリテーター:中小企業アドバイザー/小笠原 祐司 氏