グラレコ製作者:中小機構 中小企業アドバイザー 本園大介(ぞのさん)
今回のゲストは、コミュニティで支え合う保健活動を地域に広げていらっしゃる「グッドネイバーズカンパニー」代表・清水愛子さんをお招きしました!
加齢によって誰もが経験する「食べるチカラの衰え」を笑いに変換しスポーツ競技にした「くちビルディング選手権」の活動はグッドデザイン賞を受賞。
また、広告業界勤務を経て創業し、30代半ばで医学部編入から医師になった清水さんの背景、「面白さ」や「わくわく感」を軸に課題を紐解きソーシャルデザインにつなげてきたコツなども伺いました。
~ぞのさんのつぶやき~
今回は人生100年時代を”よりよく生きる”社会の作り方シリーズのグラレコをさせていただきました。
ゲストは一般社団法人グッドネイバーズカンパニー代表理事の清水愛子さん。摂食嚥下に重要な筋肉に特化した本気のスポーツ競技大会「くちビルディング選手権」を通じて、「正しい」だけではなく「楽しさ」も追求したケアの在り方を提唱しています。薬と人とのつながりが互いに補完することでより健康になるというお話が印象的でした。
参加者から頂いた感想___________________
・正しさよりも楽しさ、が大切だと思いました。
・地域の中で自分のサードプレイスを見つけ、結果的に地域に貢献できたらいいなと思います。
・フレイル(主に加齢を起因とする、身体機能の急激な衰え)という言葉を始めて知りました。
高齢者のことを全然知らないのだなぁと痛感させられました。
・学びだけでなく、つながりや遊びの大切さを改めて自覚しました。
ゲスト:一般社団法人グッドネイバーズカンパニー 代表 清水愛子氏
ファシリテーター:中小企業アドバイザー/株式会社ライフサカス代表 西部 沙緒里氏