グラレコ製作者：中小機構 中小企業アドバイザー 本園大介（ぞのさん）今回は東京都荒川区で「街中スナック」を運営され、今後、全国各地での展開を目指す株式会社イナック・代表のたなかるいさんをゲストにお招きしました。
「高齢化、コロナ渦、孤独、人材不足、日本の様々な社会課題。こんな時代だからこそ、人と人がつながりを喜び合えるコミュニケーションの場を作りたい。持続可能な街づくり、仲間づくりに最適な居場所とは。」という問いの中から辿り着いたのが小さな街の中のスナックでした。これまでのキャリアなども伺いながら、「街中スナック」が街や街の人々に今どのような変化を与えているか伺いました。
～ぞのさんのつぶやき～
本日は三世代交流型の「街中スナック」を通じて若者とシニアの交流の場を作られているたなかるいさんのお話を描かせていただきました。 様々な会社を転職されるキャリアを持たれているるいさんは、自分がやりたい事につながるような学びができる仕事を選んで転職されたそうで、時間の使い方や起業のポイントなど参加者が知りたい話をされていました。 またスナックを始める原点や、ビジネスとして成立するためのノウハウなど学びの多い時間でした。参加者から頂いた感想___________________
・スナックは人のつながりのハードルが低いという趣旨の言葉がなるほど、と思いました。
・思いついたらやってみる。
・応援しあう⇔互いに愉しむ：よりよくある関係性の重要性を再確認でき感謝。