目の前の仕事を覚えることに必死だった20代 また、組織の中での昇進の可能性や自分の伸びしろ、キャリアアップの可能性などを考えて、 「このままでいいのかな？」と立ち止まる30代や40代もいらっしゃることでしょう。 そして今や退職を前にキャリアチェンジを考える人も少なくありません。
そんなキャリアに迷う方を対象に、様々な経験やキャリアの末に「起業」という選択肢を選んだ方を ゲストにお迎えしました。今回のゲストは、オリジナルのドレスで記念撮影ができるフォトスタジオを経営する女性。とはいえ実家の写真館を継いだわけでも洋裁を習っているわけでもカメラマンでもありません。そんな彼女がなぜフォトスタジオを？ 自分の持ってるもので勝負するのではなく、持ってる人を集めて起業した彼女の考え方を共有してもらいました。
グラレコ製作者：中小機構 中小企業アドバイザー 本園大介（ぞのさん）
～ゾノさんのつぶやき～
今回はキャリア迷子のモヤモヤ解消ワークショップのグラレコをさせていただきました。登壇されたの株式会社ソレアドの里見さんで、服のブランドとフォトスタジオを経営されています。衣装も写真も得意ではないとのことでしたが、周りの仲間に恵まれて起業をされたそうです。引き寄せ力があるとお話をされていましたが、やりたいことを発信し続けることで縁がつながっていったのかなという印象を受けました。御夫婦で力を合わせいる様子にはとても憧れました。
ゲスト：里見友梨 氏 株式会社ソレアド 代表取締役
ファシリテーター：永田洋子代表取締役/中小企業アドバイザー）
参加者から頂いた感想___________________
・やると決める。
・失敗って何だろう？
・自分の好きなものに自信があることってこんなにも強いんだな、と感じた人でした。その情熱とスピード感が起業には必要かな、と思わされました。