
~ゾノさんのつぶやき~
今回はまちづくりへのさらなる挑戦をするために公務員を「卒業」して起業をされた小林さんのお話をグラレコさせていただきました。
公務員としてまちづくりに関わられてきた小林さんですが、公務員としてできることの限界を感じて公務員を飛び出したそうです。
お話の中で地域を考えるヒントとして、30年後、50年後に世の中がどの様になっているかを想像しながら、
まちとしてどのような価値(役割)があるかを考えながら地域活動をするということがありました。
もう一つのキーワードとして「出過ぎた杭は打たれない」私自身も中途半端はいけないなと考えさせられました。
参加者の声(アンケートより抜粋)__________________
・「出過ぎた杭は打たれない」という言葉が印象に残りました。
・現場主義でバイアスにとらわれず、ヒアリングからペインを収集し、そこに従って事業を実施なさっている所が印象的でした。
・ブレイクアウトルームでそれぞれの活動を聞けたことも刺激になりました。
・親の代からの会社がある立場ですが、一から起業する気持ちで新しいことにチャレンジしていかないと現状維持どころか衰退してしまう!と感じました。
ゲスト:つくばまちなかデザイン株式会社・専務取締役/小林遼平 氏
コーディネーター:茨城県職員・中小企業診断士/助川達也 氏